【News】ハワイカイ警察署で爆発物2発見つかる 爆発処理班が処置ケガ人なし
Hawaii Kai roads reopen after projectile devices defused
オアフ島のハワイカイにある警察署で、迫撃砲のような爆発物が2発見つかり、陸軍の爆発物処理班がマウナルア湾に運び、爆発しないように処置しました。
ケガ人はありませんでした。
14日午後、ハワイカイの警察署で、迫撃砲「M46A2」とみられる発射型の爆発物が2発見つかりました。
爆発物は、市民が警察に届けたものだということです。
警察の特殊部隊が午後1時半ごろ、「ハワイカイの警察署で発射型の爆発装置がみつかった」と、NSNに投稿しました。
警察によりますと、軍の爆弾処理班が駆け付け、爆発物を撤去したあと、近くのマウナルア湾の駐車場い運び、爆発しないよう処置しました。
爆発物を処置する間、警察は、カラニアナオレ・ハイウェーとケアホレ・ストリート周辺の道路を通行止めにしましたが、午後2時過ぎに閉鎖は全て解除されました。





















