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【News】汚染問題で海軍の燃料貯蔵施設で連邦当局が立ち入り検査予定

DOD Inspector General to open investigation into Navy’s Red Hill fuel storage facility

オアフ島の海軍の水道システムから石油系の化学物質が検出された問題で、連邦国防総省・監察総監室は、20日、

レッド・ヒルにある海軍の燃料貯蔵施設で、安全管理に関する立ち入り検査を行うと発表しました。

ハワイ州の代表議員らが、先月下旬、連邦当局に対し調査を要請していました。

連邦当局は、レッドヒルにある燃料貯蔵施設で立ち入り地検査を行い、安全管理が適切に行われていたかや、周辺の住宅への影響などを

更に詳しく包括的に調査するとしています。

検査は、今月末に始まる予定です。