【News】ハワイ州当局追加接種受けるべきとの見解
Amid Omicron fears, DOH recommends boosters for anyone 18 and up
ハワイ州当局は、30日、CDC=アメリカ疾病対策センターのガイドラインに沿って、ワクチン接種を完了した州内のすべての成人に対し、ワクチンの追加接種を「受けるべきだ」という見解を示しました。
新たに確認された変異ウイルス、オミクロン株の感染拡大の懸念が高まる中、CDCはガイドラインを見直し、接種を完了した18歳以上のすべての国民に対して「ワクチンの追加接種を受けるべきだ」と呼びかけています。
これまでのガイドラインでは、50歳以上の人と長期介護施設に住む人に対して、速やかな追加接種を呼びかけ、そのほかの18歳以上の人に対して追加接種を「うけることができる」としていました。
ハワイ州当局は、CDCが見直したガイドラインに沿って、モデルナまたはファイザーのワクチン接種が終了し、6ヶ月がたった成人に対してワクチン接種を「受けるべきだ」としています。
また、ジョンソン&ジョンソンのワクチン接種を受けて2ヶ月がたった成人も対象となります