在ホノルル総領事館とUHウエストオアフ校共催で「Japanese Film Screening」開催

あっという間に11月。3日からスタートのハワイ国際映画祭を皮切りに、邦画を見る機会が増えそうな芸術の秋真っ盛りのハワイで、11月16日（水）、在ホノルル日本国総領事館とカポレイのハワイ大学ウエストオアフ校の共催で、日本映画2本を上映する「Japanese Film Screening」が開催されます。このイベントは、同校のInternational Education Weekの一環として行われ、日本語学習者の支援や、対日理解の促進を目的に実施されます。

上映作品は、アニメ作品「ポッピンQ」（午前10時～）と、父への感謝を綴ったツイッターに26万人がいいねした実話を映画化した「パパのお弁当は世界一」（午後1時～）の2本。入場無料、事前申し込みも不要で、どちらも英語字幕付き。参加希望の方は、当日会場のハワイ大学ウエストオアフ校D-146へ直接お越しください。

ウエストサイドで日本映画を見る絶好のチャンスをお見逃しなく！

上映作品概要
「ポッピンQ」（2016年公開）
世界の危機に立ち向かう少女の活躍を描くファンタジーアニメ。監督は、「プリキュア」シリーズなどの携わってきた宮原直樹。東映アニメーション60周年記念作品。

「パパのお弁当は世界一」（2017年公開）
高校3年間、娘のためにお弁当を毎日作り続けた父親と、そのお弁当を毎日食べ続けた娘。高校最後のお弁当までの道のりと父娘の絆を描いた感動作。