Slider

【News】東京オリンピックでハワイ出身の選手活躍中

サーフィンの世界チャンピオン4回の実績を持つハワイのカリッサ・ムーア選手は25日、東京オリンピックのサーフィン会場である釣ヶ崎海岸で行われたラウンド3、第6ヒートで、ペルーのソフィア・ムラノビッチ選手を破りました。第5ヒートの中盤ではムラノビッチ選手がリードしましたが巻き返しました。またムーア選手のルームメイトで、チームUSAのキャロライン・マークス選手はチームジャパンで出場したマヒナ前田選手を破って準々決勝に進出しました。

一方、男子サーフィンのラウンド3では、ハワイのジョンジョンフローレンスが出場し、同じくアメリカのコロへ・アンディ−ノ選手に破れました。

ビーチバレーは、ハワイ出身のトライ・ボーン選手と、オリンピック4回出場のベテランのジェイク・ギブ組が開幕戦でイタリアを2セット連続でくだしました。トライ・ボーン選手は、 新型コロナウィルスの検査で陽性反応がでて辞退したテーラー・クラブ選手に替わって出場し、ギブ選手とは試合前に2回練習しただけでしたが、イタリア戦で圧倒的な強さを見せました。