【News】18ヶ月ぶりの移動遊園地
アロハ・スタジアムに乗り物が戻ってきます。E.K. フェルナンデス・ショーは、パンデミックの影響で1年半ほど休止していましたが、この金曜日からの3連休に「アロハ・フリーダム・フェスティバル」を開催します。
E.K. フェルナンデス・ショー社長のスコット・フェルナンデス氏は、「このパンデミックは118年の歴史の中で最も困難な時でした。18ヶ月間も収入がなくゼロの状態が続いてきました。1918年のパンデミックを経験したが、ビジネスを阻止されたことは一度もありません。苦しかったです。」と話しています。
ただアロハ・フリーダム・フェスティバルで設置される乗り物は、これまでの50thステートフェアの半分もありません。また、パンデミックの影響で大幅に変更された点があります。ホノルル市のTier5の指針に沿って、来場者は全員スクリーニングを受けなければなりません。非接触型の支払いができるようになりました。乗り物自体には定員はありませんが、入場者数には制限があります。フェルナンデス氏は、「1,000平方フィートあたり50人ですが、ここは168,000平方フィートあります」「一度にゲートを通過できるのは5,600人までです」と説明しています。ただ屋外なので、マスクは着用する必要はありません。
更にフェルナンデス氏は、人々の不安も理解できますが、乗り物は常に消毒し、安全対策は整っています、これはフリーダム・フェスティバルであり、選択の自由だ。来てもいいし、来なくてもいい。マスクをしてもいいし、しなくてもいい、すべてはあなたの選択です。」と話しています。