100才の女性が10万ドルを寄付
カハラのワイアラエイキに住む女性が10万ドル(約1032万円)を寄付しました。
先週末100才の誕生日を迎えたワイアラエイキに住む アリス・かたしま・ロイさんは、誕生日のお祝いの席で「健康に恵まれ、素晴らしい子どもたち、親戚、友人にも恵まれました」と笑顔で話ました。また息子のスティーブン・ロイさんは「自分が幸せだと感じたら今度はシェアする時です」と述べました。
10万ドルの寄付にあたり、リストに入っているのは、アリスさんの4人の子供が卒業したカイムキハイスクールを初め、食事を提供するラナキラ・ミールズ・オン・ウィールズのプログラム、米糖尿病協会、カピオラニ&シュライナーズホスピタルとなっています。