ハワイ州ワクチン接種に期待!
FDA released a statement saying a review found the vaccine to be safe and effective.
米食品医薬品局(FDA)は8日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、有効性や安全性に問題がないとする資料を公表しました。
ハワイ州のジョシュ・グリーン副知事は
「ハワイにワクチンが届いた際は、まず医療関係者とロングタームケアの施設に入っている高齢者を優先する」と話し、
12月13日の週には最初の12,675回分のワクチンが届く予定で、
その後連邦の許可状況により、毎週に増え、
27日の週にはさらに多くのワクチンが届き、ひと月ほどで83,000から84,000回分のワクチンを受け取れるとのこと。
また、医療従事者の次にワクチン接種がすすめられるのは、
ファーストリスポンダーと呼ばれる救急措置を行う警察や消防士などとなります。
副知事は「最初から、全ての人がワクチンを接種できるわけではないことをわかっていただきたい。ハワイには4,000人の医者、13,000人の看護師がいます。優先されるべき人々がいます。しかし、その後、接種できるようになります。」と、市民への理解を求めています。