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【News】ハワイでインフルエンザの活動が増加 COVID-19にも注意

ハワイ州保健局は、インフルエンザやCOVID-19などの呼吸器系の感染症について、引き続き注意するよう呼びかけています。

州保健局によりますと、インフルエンザの活動が増えていて、9月23日から30日までの1週間では、検査した呼吸器の検体のうち、20.3%がインフルエンザ陽性でした。

前の週と比べて、増加しています。

州の疫学担当者、サラ・ケンブル医師は、呼吸器系のウイルスはハワイでは一年を通して流行しているとしたうえで、秋の呼吸器感染症のシーズンに入り、感染の広がりが増えていると説明しています。

そのうえで、周囲の人への感染を減らし、重症化するリスクが高い人を守るためにも、基本的な対策を取るよう呼びかけています。

西海岸保健連合は、6か月以上のすべての人に、毎年のインフルエンザワクチン接種を勧めています。

また、COVID-19については、6か月から23か月の子ども、65歳以上の人、そして重症化のリスクがある2歳から64歳までの人などに、最新のワクチン接種を勧めています。

ワクチン以外にも、できる対策があります。

体調が悪いときは自宅で休み、熱が下がってから少なくとも24時間がたち、ほかの症状も軽くなってから外出すること。

人が多い屋内では、マスクを着けることも対策の一つです。

室内の空気を入れ替えるため、窓やドアを開けたり、空気清浄機を使ったり、可能であれば屋外で過ごすことも勧められています。

そして、こまめな手洗い、せきやくしゃみをするときに口を覆うことも大切です。

呼吸器の症状が出て、重症化するリスクが高い人は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

インフルエンザとCOVID-19の抗ウイルス薬は、できるだけ早く使い始めることで効果が期待できるとしています。

これから人と接する機会も増える時期です。自分自身のためだけでなく、周りの人を守るためにも、体調の変化には気をつけて過ごしたいですね。