【News】燃料費の高騰でハワイの食料品価格がさらに上昇

ハワイで、燃料費の高騰を背景に、食料品の価格がさらに上昇しています。

食品の輸送や配送にかかる費用が増え、私たちの毎日の買い物にも影響が広がっています。

ハワイの食品流通大手、ハワイ・フードサービス・アライアンスのチャド・バック最高経営責任者によりますと、ハワイで消費される商品の約90パーセントは、州外から船や飛行機で運ばれています。

そのため、燃料価格の上昇は、輸送費やトラックによる配送費用を押し上げ、食料品の価格に直接影響しています。

コンテナを倉庫まで運ぶ費用は、今年1月と比べて1つあたりおよそ760ドル上昇しました。

また、生鮮食品の空輸費用は217パーセント増加。イチゴなどのベリー類やサラダ用野菜などの価格が上がっているということです。

こうした中、オアフ島ソルトレイクに住む女性は、食品を無駄にしないよう、数日分だけを買うようにしていると話しています。

燃料費の上昇が、食卓にも影響を及ぼしています。日々の買い物では、必要な量を見極める工夫も求められそうです。