【News】オアフ島で今年7例目のデング熱
Hawaii’s 7th case of travel-related dengue confirmed on Oahu
ハワイ州保健局は、オアフ島で、海外への渡航に関連したデング熱の感染者が新たに確認されたと発表しました。州内で確認された感染者は、今年に入って7人となりました。
保健局によりますと、感染者は、デング熱が流行している地域を海外旅行中に訪れ、現地で感染したとみられています。これまでに確認された感染者との関連はなく、感染者がいた地域では、蚊の駆除対策が行われています。詳しい場所は明らかにされていません。
保健局は、今回のケースから感染が広がる可能性は低いとしていますが、ハリケーン「ララ」による洪水や今後の雨で蚊が発生しやすくなるとして、バケツや植木鉢などにたまった水をこまめに捨て、蚊の繁殖を防ぐよう呼びかけています。
今年、州内で確認された7人のうち、オアフ島が5人、マウイ島とカウアイ島がそれぞれ1人で、いずれも太平洋の島国や地域への渡航歴があったということです。
デング熱は、ウイルスを持つ蚊に刺されることで感染し、発熱や吐き気、おう吐、発疹、体の痛みなどの症状が現れることがあります。
保健局は、デング熱が発生している地域から戻ったあと2週間以内にこうした症状が出た場合は、医療機関を受診するよう呼びかけています。