【News】キラウエア火山、噴火活動が活発化

キラウエア火山、噴火活動が活発化

ハワイ島のキラウエア火山で噴火活動が活発になっています。

アメリカ地質調査所によりますと、キラウエア火山では、12日午後3時45分ごろから、53回目となる噴火活動が始まりました。

北側の火口からは溶岩が噴き上がり、高さは一時、およそ150メートルに達しました。噴煙は海抜およそ5500メートルまで上がり、火山灰や火山ガスを含む煙が西の方向へ流れています。

その後、溶岩の噴き上げは高さ110メートルから120メートルほどに下がっています。アメリカ地質調査所は、火山灰や火山ガスによる影響は限定的とみています。

また、12日朝には、ハレマウマウ火口の北側の火口から、断続的に溶岩が噴き出すなどの活動が確認され、火山警戒レベルは「注意」から「監視」に引き上げられました。航空カラーコードも「黄色」から「オレンジ」に変更されています。

一方、今回の噴火活動は、ハワイ火山国立公園内のハレマウマウ火口にとどまっていて、周辺の住民に差し迫った危険はないということです。