【News】熱帯低気圧が発達 ハワイに強風や大雨のおそれ
熱帯低気圧が発達 ハワイに強風や大雨のおそれ
ハワイの気象当局は、太平洋で発達している熱帯低気圧「ポテンシャル・トロピカル・サイクロン・ワンC」の動きを詳しく見ています。
国立気象局によりますと、この熱帯低気圧は現在、ヒロの東南東およそ935マイル、ホノルルの東南東およそ1140マイルの海上にあり、最大風速は時速35マイル、時速10マイルで西へ進んでいます。
今後数日間は、西から西北西へ進み、金曜日の遅い時間にはハワイ諸島に近づく見込みです。
国立気象局は、この熱帯低気圧が今後1日から2日ほどの間に熱帯暴風雨に発達する可能性が高いとしていて、発達する確率は90パーセントとしています。
また、早ければ木曜日の朝までに、ハワイ諸島にハリケーン、または熱帯暴風雨に関する警報が発表される可能性があるとしています。
進路にかかわらず、今後、強風による影響が出るリスクが高まっているということです。
さらに、この熱帯低気圧の影響で、ハワイ諸島の広い範囲で雨が降る見込みで、降水量は5インチから10インチに達する可能性があります。多いところでは、20インチに達するおそれもあります。
国立気象局は、特に急な斜面などでは、大雨によって命に関わる洪水や土砂災害が発生するおそれがあるとして、今後の気象情報に十分注意するよう呼びかけています。