【News】州と市が洪水対策としてマノア川の清掃プロジェクトをスタート
3月のコナ低気圧による洪水がマノアを襲い、道路、家や学校、企業に被害を与えてから約5か月が経ち、ようやくマノア川沿いで河川維持と洪水による被害の軽減をはかるプロジェクトがスタートします。
本日月曜日から、ホノルル市は郡の施設維持局とハワイ運輸局と協力して、マノアで再び洪水が起こるリスクを軽減するための大規模工事を実施。大雨の際に水の流れを制限しているとされる堆積物、樹木、岩、その他の瓦礫の除去に焦点を当てた工事が、数ヶ月に渡って行われます。
関係者によりますと、このプロジェクトはマノア地区公園とカハロア・ドライブ付近から始まり、10月頃にウッドローン・ドライブ地区へと移行する予定です。天候が許せば、作業は12月まで続く見込みです。
関係者は、瓦礫の撤去に加え、洪水時の水の流れを改善するため、河川の一部形状の変更も検討していると述べています。
当局はまた、マノア川の清掃を徹底することで、最終的にアラワイ運河に流れ込むゴミの量を減らすことができると指摘しています。
住民の話によりますと、コナ低気圧の際に下流に流された土砂の量は、今までに見たこともないほどの量だったといいます。
工事資金は、ジョシュ・グリーン州知事と州議会が河川対策事業のために承認した、州の主要災害基金から拠出されるということです。
工事期間中は、作業時間帯にマノア地区公園周辺の一部区間が一時的に通行止めとなるため、ドライバーや歩行者はご注意ください。作業時間は、平日午前7時から午後5時までを予定しています。