【News】キラウエア火山噴火 一昨年12月から51回目

Lava fountaining returns to Kilauea’s Halemaumau crater

15日朝、ハワイ島のキラウエア火山が再び噴火しました。

USGS=アメリカ地質調査所は、15日午前8時半ごろ、キラウエア火山で新たに噴火が始まったと発表しました。

おととし12月から数えて51回目の噴火です。

山頂ハレマウマウの北側の噴火口から溶岩が吹き出し、高さがおよそ160フィート=およそ49メートルに達しました。

ハワイ火山観測所によりますと、クレーターの底へ向かって、大量の溶岩が流れ込んでいるということです。

また、15日時点で、山頂付近では東北東よりの5マイルから10マイル程度の風が吹いているため、火山観測所によりますと、火山灰や火山ガスはハレマウマウから西南西方向に広がり、パハラやナアレフなどカウ地区やハイウェイ11号方向へ運ばれる可能性があるということです。

また、風の向きによってはハワイ火山国立公園に隣接する地域や北側のエリアに広がる可能性もあるとしています。

ハワイ火山観測所は周辺地域に住む人に対して、「必要に応じて窓を閉めるなど、火山灰や火山ガスの影響を避けるための対策をとって欲しい」と、呼びかけています。