【News】妻への殺人未遂罪に問われている医師の裁判8日目 妻の携帯電話メッセージを保存したことなどについて被告が説明
Maui doctor addresses claims he tracked wife’s messages in Pali hike attempted murder trial
およそ1年前、オアフ島のパリ展望台付近で、妻を殺害しようとした罪に問われているゲルハルト・コーニッヒ被告の裁判は2日、8日目の審理が行われました。
法廷では、証拠として提出された、妻が同僚男性とやり取りをしていた携帯電話のスクリーンショットについて、被告がどの程度2人のやり取りを監視していたかなどが焦点となりました。
起訴状などによりますと、マウイ島の医師ゲルハルト・コーニッヒ被告は去年3月、ヌウアヌのパリ展望台付近で、妻のアリエルさんを崖から突き落とそうとしたほか、石で殴るなどしたとして殺人未遂の罪に問われています。
これまでの裁判で、コーニッヒ被告は、「妻が先に石を持ち襲かかってきた」と、正当防衛を主張していますが、妻側は、「夫に襲われた」としていて、被告と被害者の話の食い違いが明らかになっています。
2日は、コーニッヒ被告が保存していた、アリエルさんが同僚男性とやり取りをした、携帯電話のスクリーンショットについての質問が行われました。
弁護側は、同僚男性がアリエルさんの不倫相手だと主張しています。
コーニッヒ被告は、携帯電話を監視したことについて、「妻が同僚男性と二度と連絡を取らないようにすることが私の強い希望だった」と、述べました。
これに対して検察側は、「不倫をやめさせるために携帯電話を監視していたのか」と尋ねると、被告は、「まったく違います。電話の通信記録を監視したのは48時間だけだった」などと述べました。
そして、「監視は、夫婦関係を修復するためのセラピーの一部だった」などと主張しました。