【News】「メリーモナーク」を前に州当局 フラ文化に欠かせない植物「オヒア」の移動禁止を呼びかけ
Merrie Monarch travelers warned: Don’t take ‘ōhi’a off Big Island
ハワイ州当局は、ハワイ島のヒロで開催される世界的なフラの大会「メリー・モナーク・フェスティバル」を前に、来場者に対して、フラの文化に欠かせない植物「オヒア」をハワイ島から持ち出したりしないよう、注意を呼びかけています。
菌類によって、「オヒア」の木が枯れる被害を防ぐための対策として、当局はハワイ島の空港やフェスティバル会場で検疫を行う予定です。
ハワイ島のヒロでは4月5日から11日にかけて、「メリーモナーク・フェスティバル」が開催され、期間中は、大勢の関係者や観客がハワイ島を訪れる見込みです。
フラの文化に欠かせない植物 「オヒア」の花や葉、小枝、苗木、未処理の木材などをハワイ島から持ち出したり、持ち込んだりするすることは法律で禁止されています。
「オヒア」を移動させる際は、州が発行する許可証を取得する必要があります。
検疫は、12日と13日の2日間にわたってヒロ空港とコナ空港で実施されます。
また、空港とフェスティバル会場には、「オヒア」の回収箱が設置されることになっています。
検疫で違反が見つかった場合は、軽犯罪に問われることになり、罰金100ドル以上、最大で1万ドルの罰則を受ける可能性があります。
州当局によりますと、「オヒア」の木が枯れる「ラピッド・オヒア・デス」は、2010年にハワイ島のプナで初めて確認され、ハワイ島だけでもこれまでに、少なくとも100万本の「オヒア」が枯死したと推定されています。






















