【News】レッドヒル燃料貯蔵施設 10基目のタンクで燃料取り出し作業を開始

Navy reaches milestone in Red Hill fuel storage facility cleanup

オアフ島のレッドヒルにある燃料貯蔵施設についてアメリカ海軍当局は16日、閉鎖に向けた燃料取り出し作業で大きな進展があったと発表しました。

燃料取り出し作業が必要なタンクのうち、10基目に当たる第12号タンクで作業を開始したということです。

2021年11月、レッドヒルの海軍の燃料貯蔵施設から石油燃料が漏れ出しているのが確認され、水道水などに汚染が広がりました。

海軍当局は、施設の閉鎖に向けて2023年から燃料を取り出す大規模作業を行っています。

海軍によりますと、今週からネイビー・クロージャ―・タスクフォースが、第12号タンクで燃料取り出し作業を開始しました。

作業が必要な14基のうち第12号タンクは10基目で、海軍は作業が節目を迎えたとしています。

施設には合わせて20基のタンクがありますが、取り出し作業前に6基のタンクで運転を停止していて、残る14基で取り出し作業が必要になっていました。

海軍は燃料の取り出し作業終了後、段階的に換気と洗浄などを行い、最終的に燃料施設を閉鎖する予定です。