【News】H1フリーウエーの多重死亡事故を受けてピックアップトラックの荷台乗車についての議論が再燃

Some call for ban on riding in truck beds after deadly crash

27日、オアフ島のH1フリーウエーのアイエアで複数の車が絡む衝突事故が起き、ピックアップトラックの荷台に乗っていた27歳の女性が死亡しました。

この事故を受けて、トラックの荷台に人が乗車することについて禁止を求める議論が再燃しているとメディアが伝えました。

27日午後1時半過ぎ、H1フリ―ウエーのカアミロオーバーパス付近の東行きの車線で、複数の車が絡む衝突事故が起き、追突されたピックアップトラックの荷台に乗っていた27歳の女性が路上に投げ出され、その場で死亡が確認されました。

ハワイ州法では、車内に十分な座席がない場合は、トラックの荷台に人が乗ることが認められていて、乗車する人は荷台の床面に座り、荷台のテールゲートを閉めることなどが義務付けられています。

メディアによりますと、一部の議員らは、この法律への再検討に前向きな姿勢を示しているということです。

下院交通委員会の委員長を務める民主党のダリウス・キラ議員は、「州全体で交通死亡事故対策を強化する中、またしても悲しい事故が起きた」としたうえで、「トラックの荷台に人が乗ることを法律で一律に禁止することは、地方のコミュニティーにとっては、現実的ではなく厳しすぎる」と、述べました。

だた、交通量の多い幹線道路や、時速45マイルを超える制限区域で、トラックの荷台に人を乗せて走行することへの規制導入については、検討が必要だとの意向を示しているということです。

キラ議員は、「郊外の一方通行の道路と、制限速度が55マイルの高速道路でトラックの荷台に人が乗車するのは、まったく別の問題だと言える。そのバランスを見極めることがポイントだ」」としています。