【News】ジカウイルス感染症 オアフ島内で患者1人確認

DOH reports travel-related Zika, dengue cases on Oahu

ハワイ州保健局は14日、蚊が媒介するジカウイルスに感染した患者が1人確認されたと発表しました。

オアフ島に住む人で渡航歴があり、帰国後に感染症状を示したということです。

ハワイ州内でジカウイルスに感染した患者が確認されたのは、ことし初めてで、去年5月以来です。

ジカウイルス感染症は、蚊を介して感染します。

感染すると軽度の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が現れますが、感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。

妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる新生児が先天的に頭部が小さい「小頭症」になる可能性があると報告されているほか、流産や死産などとの関連性も指摘されています。

ジカウイルスの感染を防ぐためには、媒介する蚊に刺されないこと、また、蚊の発生を抑えることが重要な対策となります。