【News】トクダ議員、イラン空爆に「説明遅すぎる」

【トクダ議員、イラン空爆に「説明遅すぎる」

米軍によるイランへの空爆から3日後、ようやく議会への説明が行われる予定です。ハワイ州選出のジル・トクダ下院議員は「これは平和への道とは真逆(まぎゃく)の行動」と強く非難しました。

トクダ議員は「大統領の発表と現地の状況が食い違っている」と懸念を表明。政治アナリストのコリン・ムーア氏も「議会の承認なく攻撃を行うのは、選挙中の約束とも矛盾する」と指摘しました。