【News】養女を殺害した古刹罪に問われている被告の女の保釈申請 裁判所が却下
Bail denied for mother accused of killing adopted daughter
オアフ島のライエで、当時11歳の養女を殺害したとして古刹罪などに問われている39歳の被告の女に対し裁判所は22日、保釈を認めない決定をしました。
起訴状などによりますと、シーナ・ピリ被告は、2023年12月22日、ライエの自宅で当時11歳だった養女のアザエリア・ピリ・アユ―さんを死亡させた古刹罪などに問われています。
捜査関係者によりますと、アザエリアさんの遺体には、複数のアザが確認されたということです。
ピリ被告は、巡回裁判所で開かれた審問で起訴内容を否認し、弁護側が保釈を求めましたが、裁判所は22日、認めない決定をしました。
ピリ被告の裁判は、来月12日に行われることになっていて、引き続き、オアフ・コミュニティーコレクショナルセンターに身柄を拘束されることになります。