【News】花火爆発の犠牲者6人さらなる治療のため本土へ搬送
6 fireworks explosion survivors transported to mainland for further treatment
花火爆発の生存者6人がさらなる治療のため本土へ搬送
アリアマヌの大規模な花火爆発で重度の火傷を負った6人が土曜日、さらなる治療のため本土へ移送されました。
軍用機C-17機でアリゾナ州の火傷専門治療室へ空輸され、土曜夜フェニックス・スカイハーバー国際空港に着陸しました。
ストラウブ・ベニオフ医療センターの救急隊員が医療搬送を手伝いました。
当局によりますと、火傷患者1人につき6人、30人以上のスタッフが患者を機内に同行しました。
乗組員には、本土とハワイの両方からの軍人、航空輸送の専門家、医師、看護師、介助者、呼吸器専門医。
米国最大の火傷センターの1つとされるダイアン&ブルース・ハレ・アリゾナ火傷センターに搬送されました。
火傷センターのディレクター、ケビン・フォスター氏によりますと、
患者は全員挿管され、全員呼吸器を使用しています。6人とも体表面積の割合が大きい火傷を負っているということです。