【News】ハンナ・コバヤシさん失踪に関するロス市警の発言に家族が不満を表明

Hannah Kobayashi family frustrated over LAPD’s comments about her disappearance

ハンナ・コバヤシさん失踪に関するロス市警の発言に家族が不満を表明

ハンナ・コベイシさんの家族は、彼女の失踪に関するロサンゼルス市警の最近のコメントに失望と不満を表明しています。

ハワイ出身の30歳のハンナ・コベイシさんの失踪は、全米の見出しを飾り続けています。

火曜日、ジム・マクドネル ロサンゼルス警察署長は、ハンナさんが11月8日にロサンゼルス空港からニューヨークへの乗り継ぎ便に「意図的に」乗り遅れたと述べました。

小林さん家族は、この発表に不意をつかれたと語りました。

姉のシドニー・コバヤシさんは、この新しい情報が人々の捜索意欲を削ぐのではないかと心配しています。彼女はまた、警察署長がハンナさんの実年齢を30歳ではなく23歳と言ったことにも不安を感じています。

「彼女の年齢を間違えるなんて、とてもがっかりです。ロス市警を非難したいわけではありません。現時点で、彼らがどこにいるのか、私たちはとても混乱しています」。と話しました。

一方、ロス市警は、

「想像を絶する悲しみに包まれている小林さんご一家に、心よりお見舞い申し上げます。「私たちはハンナちゃんの居場所を突き止め、この悲劇を乗り越えていくご家族をサポートすることに全力を尽くしていきます」と述べています。

ハワイ・ニュース・ナウは、家族の懸念についてロス市警に連絡し、返答を待っています。