【News】カウアイ警察委員会は署長の銃紛失で懲戒処分を決議

Kauai Police Commission votes to discipline Chief for losing his gun
カウアイ警察委員会、署長の銃紛失で懲戒処分を決議

カウアイ警察委員会は、トッド・レイバック署長が勤務用武器を紛失したことが判明したため、署長に対して懲戒処分を決議しました。

カウアイ委員会事務局の職員は、レイバック署長が銃の取り扱いを誤ったと判断され、

警察委員会が懲戒処分を決定した旨の通知を署長に送付することを確認しました。

3月4日、記録によると、レイバック署長は、KPDのトイレの個室の壁と

障害者用補助バーの間に弾丸を込めたグロックを置き忘れました。

後に警官がそれを見つけ、証拠品としました。

問題のトイレは署長のロビーにあり、レイバック署長はそこは従業員のキーカードでのみ入室できる安全な場所だと述べました。

しかし、ハワイ州警察官組織は、4月のインタビューで断固として反論した声明を出しました。

「ブザーが鳴って中に入る。ドアが開く。 中に入ると、そのトイレは一日中一般の人が利用できます。見学に来た学校の子供たちも、配達ドライバー、目撃者、容疑者、容疑者もです。トイレは施錠されていませんでした。キーカードも必要ありません」とSHOPOの広報担当者ダスティン・デロロ氏は述べました。

これらの新たな展開は、KPDの長い一連の問題の最新のものです。

レイバック署長は、2021年、署長は人種差別的発言の疑いで5日間無給で停職処分を受けました。
そして今年初め、2人の警官がレイバック署長が紛失した銃の捜査に関連して苦情を申し立てました。
8月、警察委員会が命じた調査により、コミュニケーション不足、説明責任の欠如、リーダーシップへの不信など、多くの部署の問題が明らかになりました。

レイバック署長は、今年の警察委員会の月例会議のほぼ半分を欠席しています。
今年の警察委員会の9回の会議のうち4回を欠席したことを認め、警察委員会には欠席することが常に事前に通知されていたと付け加えた。

金曜日の会議で、レイバック署長は、警察の年間目標に関する追加情報を委員に提供する予定でしたが、COVIDのために出席できなかったと述べたてもいます。