【News】マウイ被災者救済のワン・オハナ基金期限延長

マウイの山火事被災者を救済するためのワン・オハナ基金について

グリー ン州知事が期限の延⻑を発表しました。

延⻑はこれが 2 度目となります。

山火事の被災者は、6月15 日までに登録し、7月15 日までに請求書に記 入する必要があります。

ワン・オハナ基金は、壊滅的な被害をもたらした山火事で愛する人を失っ た家族、

または重傷を負った個人を支援するために設立されました。

遺族への支給額は150 万ドル、外傷を負った人へも(金額は異なります が)支給されます。

基金の管理者であるロナルド・イバラ判事によると、

3 月に受付を開始して以来、愛する人を失った家族からは48 件、

負傷した人からは 17 件の 登録申請があったということです。

イバラ氏は、これまでの請求はすでに処理されており、

今回の期限延⻑に よって、すでにプログラムに提出された登録や請求書の処理が遅れること はないと述べ、

今後 60 日から 90 日以内に資金を振り込む予定ということです。