【News】マノアの事件で追悼の会開催
undreds gather in Waikiki to mourn the tragic deaths of three young siblings stabbed in Manoa
オアフ島のマノアの住宅で、子供3人を含む一家5人が死亡しているのが見つかった事件で、きのう、子供たちの同級生や関係者がカピオラ二公園のワイキキ・シェルに集まり、追悼の会が開かれました。
10日朝、マノアの住宅でこの家に住む夫婦と10代の子供3人の合わせて5人が死亡しているのが見つかりました。
警察は、カイロプラクターのパリス・オダが妻と子供たちをナイフで刺し、自分もナイフで自殺した無理心中事件とみています。
会場のワイキキ・シェルには、長女のサクラコさん(17歳)と長男のオリオン君(12歳)、それに次女のナナさん(10歳)が通っていた学校の同級生や関係者など、大勢の人が集まりました。
会場には、ワタナベフローラルから送られたカーネーションやベンフランクリンから送られたライトが供えられ、同級生たちは「今も涙が止まりません」などと話していました。
現在、パリス・オダの元交際相手の女性らが、一家の葬儀や弁護料に必要な費用をクラウドファンディング=Go Fund Meで募っています。10万ドルが目標だということです。