【News】緊急医療サービス人員不足で一時救急車運休が明らかに

ホノルル EMS(緊急医療サービス)の一時的な人員不足により、

救急車の 3分の1が12時間にわたって運休していたことが明らかになりました。

EMS によると、日曜日の真夜中から正午まで、

21台の救急車の内7台が 休止していたということです。

人員不足の理由は、休暇、出産休暇、病気などです。

EMS のデータによると、オアフ島の中央部と⻄部が特に大きな打撃を受け、

ワイパフ、ワヒアワ、エバでは、通常 5 台の救急車が稼働していますが、

その日は 2 台しか稼働していませんでした。

EMS が人員不足のために救急車を休止させたのは今回が初めてではありません。

昨年の同じ時期、22 台の救急車のうち14 台が、

12時間のシフトを2回稼働しませんでした。

いずれも日曜日で、連休直前でした。

ホノルル EMS は声明で、これは稀なことで、

我々が積極的に雇用を促進 しているのは、

将来このような事態を防ぐためですと述べています。