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【News】マウイ島瓦礫撤去作業

米陸軍工兵隊は、マウイ島アップカントリーの瓦礫撤去作業を進めています。

工兵隊のチームと請負業者は、灰や瓦礫の撤去と毒物検査など、第2段階のプロセスに入っています。

13日時点で、21件のうち2件が撤去され3件目の撤去が進んでいます。

マウイ島中央部の埋立地に運ばれる前に、集められた瓦礫はすべて

包まれ、6インチ (15cm) の土壌は除去され、敷地内に残されているg土壌は保健局の基準を満たすかどうかが検査されます。

瓦礫処理専門家コーリー・コーガー氏は、「アップカントリーやラハイナで作業している間、ハワイの文化を知っている人や考古学の専門家が常にいることも重要なことです。そしてできれば来月中旬までにすべての土地をさら地にしたい」と話しています。

今日から、マウイ郡は影響を受けたアップカントリーの住民とのミーティングを毎週開催し情報交換します。今週は午後6時からクラ・スクールのカフェテリアで開催されます。