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【News】カポレイでの襲撃事件で男を起訴

今月3日カポレイのレストラン内で起きた襲撃事件で、逮捕された男がオアフ大陪審によって起訴されました。

ジャレッド・エリザレス被告(24)はきのう、第2級殺人未遂罪で起訴されました。

エリザレス被告は、先週火曜日の午後7時頃、カポレイのレストランのトイレで23歳の男性の首に切りつけ、胸を刺し、トイレの便器に男性の頭をぶつけたとされています。

事件当時、警官が到着するまで、そばにいた人がエリザレスを監視していたため、容疑者の逃走を防ぐことができました。被害者は重体で入院しました。

容疑者と被害者が知り合いだったのか、何が襲撃のきっかけになったのかは不明です。

スティーブ・アルム検察官は、「この攻撃は死に至る可能性があった」と述べました。有罪になれば仮釈放のある終身刑になる可能性があります。