【News】16才少年重罪起訴され終身刑の可能性も！

4 月15日に、2人の死者と 3 人の負傷者を出したオアフ島マイリでの銃撃事件で、

ワイアナエの16歳の少年が11件の殺人および銃器使用容疑などの重罪で起訴されました。

ホノルルのスティーブ・アルム検事は、

「被告はまだ 16 歳であるが、犯した犯罪の重大性から、成人として起訴した」と述べ、

起訴された シェイダン・スタイルズ・マッケンロー・ケアウリイ(ShaeʼDan-Styles McEnroe-Keaulii)被告は、

有罪判決を受けた場合、残りの人生を刑務所で過ごすことになります。

オアフ島の大陪審は、マイリ闘鶏の後、

頭部に1発の銃弾を浴びて死亡した59歳のキャシー・ラベリッサさんの死について、

マッケンロー・ケア ウリイを第2級殺人罪で起訴すると共に、

3人の男性を射殺したとされる 第2級殺人未遂罪でも起訴しました。

第一級殺人未遂で起訴され有罪となった場合、

仮釈放の可能性のない終身刑という最高刑が課されます。

被告はまた、6件の銃器使用容疑でも起訴 されています。

大陪審は保釈金を200 万ドル(2 億 9800 万円)と設定しました。

罪状認否と審問が来週月曜日にロナルド・ジョンソン巡回裁判所判事のもとで行われる予定です。