【News】ラハイナのバニヤンツリーに新芽
ラハイナのシンボル、樹齢150年のバニヤンツリーはマウイの火災で燃えたものの生命の兆しが見えていることがわかりました。多くの葉が芽吹いているのが見られたということです。
この木を救うボランティアをしている樹木医は、回復のための素晴らしい兆候だと喜んでいます。
一方、マウイ郡議会は15日、6月に91歳で亡くなったマウイで最も尊敬されている樹木医のひとり、アーニー・レンゼンツ氏を表彰しました。
アーニー氏は長年にわたりラハイナのバニヤンツリーの保護に尽力した
人物で、このバニヤンツリーはマウイにとって最も貴重な木で、生きた宝であると言っていたということです。