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【News】ラスベガスからマウイ島への支援

マウイ島への援助が全米から集まっています。

ハワイ州の9番目の島とも言われるラスベガスでは週末、マウイ島の被災者を支援するための募金活動 “9th Island Love for Lahaina “が開催されました。

ラスベガスには元ハワイ州の住民だった人の人口が増え続けています。

今年はネイティブ・ハワイアンの会議がラスベガスで開催されました。

マウイ・ストロング・コーディネーターのトニ・ローズ・ロペスさんは、このイベントはコミュニティがすべてだと言い、「アイデアはコミュニティです。一人が被災したら、みんなが団結して自分の役割を果たさなければならないのです。」と話しました。

ハワイ出身のラスベガス在住者、トリーナ・シンさんは、

「私は心を痛めています。今、ラハイナのことを思うと胸が張り裂けそうです。9番目の島ラスベガスの人はあなた達を愛しています。私たちはここにいてあなた達のために祈っています。立ち直りましょう、ラハイナ・ストロング」とエールを送りました。

尚、このイベントの収益金の一部は、マウイ火災救援基金、救世軍、マウイ・フードバンクに寄付されるということです。