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【News】 絶滅危惧種のあざらしへの接近は違法

ハワイ州当局は、海岸で休んでいる絶滅危惧種のハワイアンモンクシール(アザラシ)に近づかないよう注意を呼びかけています。

ハワイ州土地天然資源局(DLNR)が先週水曜日に受けた情報によると、カエナ・ポイント州立公園でモンクシールと記念撮影をしているカップルがいました。2人はアメリカ海洋大気庁(NOAA)の安全観察ガイドラインに従っていなかった上にアザラシの周辺で小型犬を放し飼いにしていました。

NOAAは、休んでいるアザラシからは少なくとも50フィート(15m)、アザラシの母親からは150フィート(45m) の距離を保つことを推奨しています。また絶滅の危機に瀕しているモンクアザラシの近くでは、犬はリードでつないでおくべきだとしています。双眼鏡やカメラのズームを使って遠くからアザラシを観察することはできますが、観察時間は数分程度にとどめてください。ビーチで寝ているモンクアザラシやウミガメの邪魔をしたり、野生動物に触れたり、追いかけたり、餌を与えたりしてはいけません。

近年、同様の違反行為で起訴され、有罪判決を受けた人が複数います。

当局は「ハワイアンモンクシールは絶滅の危機に瀕しており、最高レベルの保護が必要です。地域住民や観光客が、安全な野生動物観察のガイドラインや、アザラシの周りにいる人の行動に関するルールや法律について知識を深めることを望みます」と述べると共に、違法行為や疑わしい行為を報告する場合は、DLNR(808-643-DLNR)またはDLNRTip App経由で連絡してほしいと協力を求めています。