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【News】5月1日ハワイはレイデー

今日はハワイはレイデイでした。レイメイキング、ハワイアンクラフトのデモンストレーション、エンターテイメント、フードベンダー、2023年レイコートの任命式など、第95回レイ・デイ・セレブレーションは、1日(月)の午前9時から午後5時までカピオラニ・パークのバンドスタンド近くで開催され多くの人で賑わいました。

これはハワイ文化を永続させる無料イベントで、地元のレイ職人の技術と芸術性を紹介するもので、生の花の作品が展示され、審査と一般公開が行われました。市の公園レクリエーション局によると、今年のレイ・デーのテーマは「レイ・クアヒヴィ」“Lei Kuahiwi,”(山のレイ)でした。

午前9時からはロイヤル・ハワイアン・バンドがオープニングを飾り、「ナ・ワヒネ・オ・カ・フラ・マイ・カ・プウワイ」「マーク・ヤマナカ」「ボビー・モデロウ・ジュニア」「アンソニー・プフルケ」「マナ・マオリ」「ハラウ・フラ 'O ホクラニ」ハワイ・スチールギター協会がパフォーマンスを披露しました。

公園局によると、最初のレイデーは1927年5月1日で、「ホノルルのダウンタウンでレイをつけた数人の人々によって祝われた」ということです。そしてこの行事が人気になるにつれ、「ハワイでは5月1日はレイ・デー」となりパンデミックの時でも大規模な対面式イベントは制限されたものの、2021年にはビデオプレゼンテーション、2020年にはファーストレスポンダーを称えるナ・レイ・コアと、レイ・デーは守られてきました。