【News】チャイナタウンの川沿い改善ビジョン

ホノルル市長は、チャイナタウンを改善するビジョンを継続し、老朽化した歩道の再生に重きを置いています。

リック・ブランジアーディ市長は、3日、チャイナタウンのリバーストリートからカレッジウォークまでのノースベレタニア・ストリートとククイ・ストリートの間の1ブロックについて新しい計画を発表しました。

市長はこの地区の歩道を、緑の多い、照明があって明るく人の集まる場所にして、水辺の遊歩道を増やしたいと述べ、これについて「この場所を文化的な目的のために活性化し、チャイナタウンに人を呼び込むというコンセプトです」と説明しました。

このホノルル市の構想は最近、全米の建築団体から支持を得たということです。

ただ、チャイナタウンのリバーウォークの活性化案は初めてではなく、10年以上前に、コミュニティ・ミーティングで、この地域に何ができるかという150ページに及ぶ報告書が作られたことがあります。しかし、その計画は実現しませんでした。

今回の提案も、まだ構想の段階です。