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【News】学校での銃撃事件への対応

バージニア州で6歳児が教師に発砲するという事件が発生しました。

ハワイの公立学校は銃乱射事件に対処する準備ができているのでしょうか?ハワイの全キャンパスの3分の2以上が、アクティブシューター(銃乱射)が起こった際の訓練を受けていません。

2022年には全米で51件、学校での銃乱射事件が発生しました。

ハワイではこれまで銃乱射事件が起きたことはありませんが、2022年は、州内の公立学校で脅迫が152件あったということです。最近では月曜日に、カポレイ高校で、生徒が駐車場にレプリカの銃を持っているという報告を受けました。昨年8月にはケアアウ高校で16歳の少年が銃で脅かしたとされ逮捕されました。2022年3月には、カメハメハ・スクール・ケアアウの17歳の生徒が、スターター銃をキャンパスに持ち込んで逮捕されました。

当局によると、多くの脅迫はオンラインで発信されているとのことです。

公立学校は通常、脅迫があったり、警察が追跡捜査している場合にロックダウンを行います。ハワイの258の公立キャンパスのうち、銃乱射訓練を受けたのは80校だけです。また学生のリスク評価に関する訓練を受けた職員は約1000人だけです。州は、この数を増やすことを目指しています。

いじめや脅迫を含む事件を報告するには、オンラインまたは、アプリ「Speak Now」をダウンロードしてください。