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【News】カウアイ郡で保険局がコロナに関する調査

Kauai District Health Office could knock on your door

カウアイ保健局は、COVID-19パンデミック時の取り組みを評価するアンケートに回答してもらうため、各家を訪問する予定です。

カウアイ保健局のローレン・ゲスト保健官は、これは過去2年間のCOVIDチームの活動状況を地域住民に知らせるための方法であると述べています。

この調査はCASPER(公衆衛生緊急対応のための地域評価)と呼ばれ、カウアイ島保健局の対応努力と現在の緊急事態への備えのレベルについて調べます。

ゲスト氏は「この調査は、過去2年間のCOVID-19の対応に対するコミュニティの認識を理解するのに役立ちます。コロナの前、コロナの時とその後、、と、コミュニティのニーズに応えることができるよう、回答の協力をお願いしたいと呼びかけています。

調査チームは7月26日から29日にかけて、郡内の人口の多い30の調査区を一軒一軒訪ねます。各区画から7軒の家が選ばれ、調査が行われる予定です。調査チームは、保健局のスタッフ、米国赤十字のサポートなどで構成されています。

所用時間は約10分で、現在進行中のパンデミックの影響、カウアイ島のCOVID-19対応努力に対する認識、緊急時の備えの供給レベル、災害後の避難計画について質問される予定です。調査の回答はすべて機密扱いとなります。名前や住所を聞くことはありません。

調査チームのメンバーは身分証明書を携帯し、保健局の調査チームであることを示すベストを着用します。また調査チームはマスクを着用し、身体的距離を置きます。詳細は、カウアイ郡のウェブサイトをご覧ください。