【News】オアフ島北部西部の海岸付近でサメの目撃情報
きのう、オアフ島のラニアケア・ビーチとマカハ・ビーチで
それぞれサメの目撃情報があり、
当局が2つの海岸に警戒サインを設置して注意を呼び掛けています。
オーシャンセーフティーによりますと、
オアフ島北部のラニアケア・ビーチでは、きのう11日、
海岸からおよそ150ヤード沖で、サメ一匹が泳いでいるのが目撃されました。
目撃されたサメは、体長8フィートから10フィートほどで
種類は特定されていませんが、攻撃的なサメではないとみられるということです。
一方、オアフ島西部のマカハ・ビーチでも
体長8フィートから10フィートほどのサメ一匹が泳いでいるのが目撃されました。
サメの種類は特定されていませんが、攻撃的なサメとみられるということです。
オーシャンセーフティーがそれぞれの海岸に警戒サインを設置し、
サーファーや海水浴客らに注意を呼びかけています。
ケガ人の情報は、これまでのところ入っていないということです。
当局は、安全のため、周辺の海に入る際は十分注意し、
ライフガードに情報確認をするなどして欲しいとしています。