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【News】モンクアザラシのロッキーがワイキキで二度目の出産

Watch out Waikiki, there’s a new monk seal pup in town

モンクアザラシのロッキーが、ワイキキで再び出産しました。

ロッキーは、ワイキキのカイマナビーチで人々の注目を集めるのが得意なようで、7月9日に2頭目の子供を出産しました。

NOAA(アメリカ海洋大気庁)によると、赤ちゃんは健康ということです。

海洋生物関係者は、彼らは今後5〜7週間はそこにいるだろうと予想しています。NOAAと海洋生物を保護するハワイ・マリーン・アニマル・レスポンスは、親子を監視し、観光客や訪問者が授乳期間中に彼らの邪魔をしないように取り組んでいます。

ロッキーはこれまでカウアイ島で12頭出産し、最後の2頭はワイキキで出産しています。2017年6月、最初にカイマナビーチで出産したのは、2017年6月で、カイマナビーチで出産した最初のアザラシとなりました。その子供のRJ58は、カイマナと呼ばれています。

その後、昨年2021年に、カイヴィという名の別のモンクアザラシが、ロリイを出産しました。

当局は、モンクシールを見るときは距離を置くよう注意を促しています。

モンクアザラシを目撃した場合は、NOAA Fisheries Marine Wildlife Hotline (888) 256-9840に電話して下さい。