【News】連邦航空局からの補助金で空港整備
連邦航空局FAAは、バイデン大統領が11月に署名した1兆2000億ドルのインフラ整備案の中から、ハワイの12の空港に約5000万ドルの資金を交付しました。
このうち約4930万ドルは、滑走路、誘導路、安全性、持続可能性のプロジェクトに投資することができます。この資金は、州内の空港が受ける年間5回の助成金の最初のものということです。
州運輸省が先週発表した声明では、空港インフラ補助金プログラムの資金の使用と分配についてFAAからの指導を待っているところだということです。
州運輸省は、資金の使い道として、舗装や照明システムのアップグレードを含む飛行場安全プロジェクトを 挙げています。その他、ダニエル・K・イノウエ国際空港の滑走路と誘導路の路肩を改修する飛行場プロジェクトや、カフルイ空港の滑走路改修なども含まれています。