【News】モンクアザラシがトキソプラズマに感染死亡
Kolohe’ the monk seal dies after battle with a parasitic disease
ハワイ島のカイルアコナにある海洋哺乳類センターは、22日、センターで治療を受けていたハワイアンモンクアザラシが、寄生虫の「トキソプラズマ」感染症で死亡したと発表しました。
センターによりますと、死亡したのは、コロヘという名前のハワイアンモンクアザラシです。
コロヘは、去年10月に保護されてセンターに運ばれ、「トキソプラズマ」の治療のほかに、2本の釣り針を飲み込んでいたため複数の治療を受けていましたが、17日に死亡したということです。