【News】6歳の少女殺人事件情報提供者に報奨金

Total reward rises to $15,000 for information on Isabella Kalua’s disappearance

島ワイマナロのイザベラ・カルアちゃん=6歳が殺害された事件で、情報提供者に報奨金4000ドルが贈られたことが分かりました。

この事件では、有力な情報を提供した人に対し、報酬金、合わせて1万5000ドルが贈られることになっていて、警察とクライム・ストッパーが引き続き事件に関する情報提供を呼びかけています。

この事件では、カルアちゃんを殺害したとして、養父母2人が第2級殺人の疑いで警察に逮捕され、その後、2人は検察当局に起訴されました。

2人は、イザベラちゃんについて「9日12日夜、自宅で見かけたのを最後に行方不明になった」と、警察に通報していました。

イザベラちゃんの遺体は発見されておらず、警察は養父母らがおよそ一ヶ月前の8月中旬に、イザベラちゃんを殺害した可能性が高いとみて調べを進めています。

去年から今年8月にかけて、イザベラちゃんやイザベラちゃんの姉妹と接触した可能性のある人に対し、警察が引き続き、広く情報提供を呼びかけています。

情報提供は、警察のクライムストッパー、(808)955-8300、

または、クライムストッパーのウェブサイトHonolulucrimestoppers.orgなどで受け付けています。