University of Hawaii announces mandatory COVID-19 vaccination policy
ハワイ大学は月曜日、職員に義務付けられているCOVID-19ワクチン接種方針について、
来年1月3日に発効すると発表しました。
新しいポリシーでは、在宅勤務をしている職員を含むすべてのUH職員は、
COVID-19ウイルスの完全なワクチン接種を受けるか、
承認された医学的または宗教的免除を受ける必要があります。
UH人材育成局は、このポリシーは最新の連邦および州のガイダンスに基づいており、
UHプレジデントCOVID-19チームおよびUH健康福祉ワーキンググループ、UHの医療および公衆衛生の専門家。
と協議して作成されたと職員全員にメールを送信しました。
また、事務所は、UH職員を代表する3つの組合でも協議されたと述べました。
先月、UHは、11月初旬に始まる2022年春学期の登録時前に
対面またはハイブリッドコースを登録しようとする学生は
COVID-19のワクチン接種を行う必要があることを発表しました。
学生はまた、UHのキャンパスまたは施設に滞在するためには、
完全に予防接種を受けるか、1月3日までに承認された免除を受ける必要があります。
承認された免除により、完全にワクチン接種されていない学生は、
大学のキャンパスに入る前に、COVID-19検査が陰性であることの証明を提出する必要があります。
COVID-19ワクチン情報を提出しない、
または医学的または宗教的免除を受けていない学生は、
春学期のオンラインクラスにのみの登録となります。
UHは、「現在米国で接種しているCOVID-19ワクチンは、
COVID-19の予防だけでなく、COVID-19に感染している人でも重症化を防ぐため、また予防に非常に効果的です。
完全にワクチン接種されたキャンパスコミュニティは、
質の高い対面教育、学習、研究への健全な復帰のためのベストな機会を可能にするのです。」話しています。
COVID-19ワクチン接種の医学的または宗教的免除が承認された職員は、
COVID-19検査が陰性であることを証明するものを提出する必要があります。
PCR検査では毎週、抗原検査では3日ごとです。
COVID-19ワクチン接種方針に関連する医学的または宗教的免除を求める職員は、
人事部に問い合わせる必要があります。
「従わない従業員は、解雇を含む漸進的な懲戒処分の対象となります」とUHはニュースリリースで述べています。
「2022年1月3日の時点で部分的にワクチン接種を受けている従業員は、
最終ショットから2週間後まで定期的に陰性の検査結果を提供する必要があります。」