【News】行方不明の6才の少女捜索続く
島中から集まった数百人のボランティアが、14日、警察と共に行方不明になっている6歳のワイマナロの女の子の捜索を続けました。ワイマナロ小学校1年生のイザベラ・カルアちゃんは、日曜日の午後9時にプハ・ストリートの家で最後に目撃されたのを最後に行方がわからなくなっています。
イザベラちゃんの実母であるメラニー・ジョセフさん(33歳)は、ホノルル・スター・アドバータイザー紙に対し、最後に娘と会ったのは約1年前だと語り、身体的虐待の痕跡があったと主張しています。
親戚によると、母親のジョセフさんと元交際相手は、薬物使用を理由に児童福祉サービスが子供たちを引き取りました。そして4年前からイザベラちゃんの養父母は、ジョセフさんの5人の娘のうち4人の養育権(親権)を持ち、育てています。
イザベラちゃんは白人との混血で身長は3㌳3㌅、体重は46パウンド、茶色の髪に、瞳の色も茶色です。着ていた服は、黒のフードが着いたトレーナーに黒のレギング、カラフルな靴下に、底がピンク色のナイキのスリッパ です。
イザベラちゃんの写真は新聞や各ローカルニュースのウェブサイトに掲載されています。なにか情報のある人は、クライムストッパーズ CrimeStoppers 955-8300 に通報して下さい。