ホノルル市・郡政府の緊急事態命令は６つ！
OFFICE OF THE MAYOR CITY AND COUNTY OF HONOLULU EMERGENCY ORDER NO. 2020-24 (COVID-19 [Novel Coronavirusi)
Thank ACT NOW HONOLULU – NO SOCIAL GATHERINGS
https://www.honolulu.gov/rep/site/may/may_docs/Emergency_Order_No._2020-24.pdf
ホノルル市・郡政府が緊急事態宣言をアップデートし、
６つの命令が出ています。
期限は、8月20日から9月16日までで、違反者には、５０００ドル以下の罰金または、
一年以下の禁固刑、または、両方が科せられます。
１。オアフ島内に居住する人全てに（必須ビジネス 他、指定ビジネスで働く人を除いて）自宅待機および在宅勤務をの命令が出されました。日常生活において、健康や安全のため、食料、衛生、住居の維持に必要な外出は認められます。
２。必須ビジネスと指定ビジネス以外、オアフ島に施設のあるビジネスは、基本的なオペレーションを除き、施設内のすべての活動を停止し、できる限り在宅で仕事をできるようにすること。また、それら事業において必ず、社会的距離が取れる環境を整えることが必要です。
３。人数にかかわらず屋内、屋外のあらゆる種類の集会、会合を禁止します。懇親会とは、一つの部屋 空間に 複数の世帯、または、個々人が集まることで、その場所は、個人の家、公園、講堂、スタジアム、アリーナ、会議室、ランチルーム、そのほか、あらゆる屋内、屋外のスペースです。同居人、生活を共にしている人の集会は認められます。
ただし、懇親会に関するこの制限は、セクション２と別紙Aで許可されている集会、イベント、活動には適用されません。(詳しくは原文要確認)
４。必須の移動 活動を除き、徒歩、自転車、スクーター、オートバイ、自動車、または、公共交通機関を含むすべての移動は禁止されます。必須、重要な活動を行う目的のみで公共交通機関は利用出来ますが、その場合車内で可能な限り、社会的距離を保つことが必要です。
５。同居人ではない個人が６フィートの社会的距離を維持できない場合は、屋外の公共のスペースでマスクが必要です。また公共の屋内では必ずマスクが必要です。事業および運営者は、マスクを着用しない人の入場、サービスを拒否することが出来ます。
マスク着用の例外は、銀行など金融機関内、個人的に健康上問題がある人、ウォーキングやジョギングなど身体活動を屋外で行い、社会的な距離を維持できる場合、５歳未満の子供、保育中の子供、警察・消防・緊急サービス職員、の場合です。ただし例外においてもマスクの代わりにフェイスシールドの着用をお勧めします。
６。ホノルル市郡の公園と植物園、ハワイ州立公園は利用出来ません。ただし、以下は例外です。
A.公園を通り、サーフィン、パドリング、水泳その他法律で許可されている活動などの海でのアクティビティに参加するために通ること、また戻るために通ることは出来ます。
B.公園を通り、コンフォートステーションやシャワーを利用出来ます。
C.射撃場、アーチェリー場はオープンです。
D.釣りは許可されますが、２人以上グループでの釣りや最終活動は出来ません。
E.市の公園に設置される選挙のドロップボックスで投票用紙を投函出来ます。
必須ビジネスや指定ビジネスの内容
その他詳しくは、原文を必ずご確認下さい。
https://www.honolulu.gov/rep/site/may/may_docs/Emergency_Order_No._2020-24.pdf
また、こちら市のよくある質問事項をまとめたページ
*レストランは最大5人まで一緒のテーブルで飲食可能
または、ホノルル市への問い合わせは、
768-CITY 2489
http://www.honolulu.gov/dem/default.html
As COVID-19 cases continue to surge in the triple digits, please continue to work hard practicing safety guidelines. But if you see others not taking the same precautions as you and your loved ones, contact help.
規則を守らない人を通報出来ます。
ホノルル警察法施行ホットライン
HPD Enforcement Hotline: 808-723-3900
hpdcovidenforce@honolulu.gov