【News】観光客が絶滅危惧種保護違反で謝罪と罰金
ルイジアナから訪れていた観光客のカップルが、絶滅危惧種として保護されて、見つけた場合でも接近することを禁じられているハワイアンモンクシールに、ビーチで触っている写真をソーシャルメディアのTikTokに掲載してことで、謝罪と罰金を支払うことになりました。
この動画が流されたあと、ハワイ住民のいかりをかいました。12日午後の時点でインスタグラムでは37,000回以上が再生されました。2人は脅しを受けていると述べ、心からお詫びしますと話し、私達はハワイと文化を愛し尊重しています、と誰かを怒らせるつもりはありませんでしたと謝罪しました。
ハワイ州と連邦法の下でハワイアンモンクシールを触ったり、危害を加えるなどした場合はクラスCの犯罪となり、違反者は最高5年の懲役と、最高5万ドルの罰金が課せられます。