ハワイのサーフレジェンド、ベン・アイパさん逝く
ハワイのサーフレジェンドで世界的に有名なベン・アイパさんが亡くなりました。
1960年代から70年代にかけてパワフルな辣腕サーファーとして活躍し、サーフボードを作るシェーパーとしても名を馳せたアイパさんが先週金曜日15日に亡くなりました。妻のレノーアさんが発表したものです。78才でした。息子のデュークさんによりますと、死因は糖尿やアルツハイマーなどの合併症だったということです。
アイパさんは、2018年、デューク・カハナモク、ジョージ・ダウニング、エディー・アイカウ、ラビッド・ケカイ、フレッド・ヘミングスとともにサーフィンのパイオニアとしてSurfing Walk of Fameに入っています。
アイパさんのメモリアルサービスは、アイパさんの誕生日である8月17日にアラモアナ・ボールで行われる予定です。