これまで約39,000人がワクチン接種

月曜日からハワイの住民はオアフ島のワクチンセンターでワクチンを接種しています。

ハワイ州は、カピオラニ・メディカルセンター、ストラブ・メディカルセンターなどの親会社であるハワイ・パシフィックヘルスと提携し、ワクチンを接種しています。1月11日の時点で、ファイザーとモデルナのワクチン10万9250回分が到着し、およそ39000人の住人が接種しています。

ジョシュ・グリーン副知事によりますと、間もなくニールブレイスデルセンターに大規模なワクチンクリニックが開設されます。

今週末には大量のワクチンが届く予定で、保健当局は、今月中に10万回のワクチン接種、その後2月から5月にかけては毎月15万回分のワクチン接種ができると期待しています。