【News】9月は自殺予防啓発月間
Hawaii leaders urge compassion, connection and community during Suicide Prevention and Awareness Month
9月の「自殺予防啓発月間」にあわせ、州内の関係団体は、周囲の人に思いやりを持って接し、家族や友人の様子の変化に気を配るよう呼びかけています。
ハワイでは、自殺は死因の10番目に多く、特に25歳から34歳で高い割合となっています。アメリカ自殺予防財団ハワイ支部によりますと、州内では毎週およそ4人が自殺で亡くなっているということです。
最近の調査では、農業や建設業、芸術関係の仕事に就く男性は、自殺のリスクが特に高いことが示されています。ハワイ大学の研究では、農業のように先行きが不透明で、自分で状況をコントロールしにくい仕事は、精神的な負担が大きくなりやすいと指摘しています。
さらに、相次ぐ自然災害も農家への負担を増やしています。ことしのコナ・ローでは、およそ1,800の農場が被害を受け、被害額は少なくとも5,000万ドルに上りました。ハリケーン「ララ」によるハワイ島の農家や牧場の被害については、全体像はまだわかっていません。
関係団体は、外見だけではその人が何を抱えているかわからないとして、身近な人の様子がいつもと違うと感じたら、気にかけて声をかけることが大切だとしています。
今週土曜日には午前9時から、マジック・アイランドで自殺予防への理解と支援を呼びかけるイベントが行われます。相談が必要な場合は、ホットライン「988」に電話、またはテキストメッセージで相談できます。





















